ジオリブチーム、11月23日の祝日は富山訪問。富山を訪れるのは7月の黒部講演以来なので4か月ぶりでしょうか。もう「第二のふるさと」と言っていいくらい、特別な富山の街。
路面電車が行き交う、富山駅南北通路の特設会場で富山県ブランディングプロジェクト「寿司と言えば、富山」トークセッションにお呼ばれして参加しました。 (その模様はFNN系列の全国ニュースでも放送されました)
3000mの立山から一気に1000mの深さの富山湾に注ぎ込む栄養分豊富な水や湧水。そこはプランクトン、それを食べるエビや小魚の宝庫。それに1500万年前の日本海形成時に陸地となった能登半島と佐渡島に囲まれ「天然の定置網」状態になった富山湾に、エビや小魚を求めて誘い込まれるようにやってくる魚たち。
富山は我ら美食地質学にとって、まるでジオストーリーのショーケース。
美味しいものには訳がある。いくら語っても語り尽くせません。
そんなわけで「寿司と言えば、富山」プロジェクトでは第2、第3の企画が待ち構えています。富山県の皆さんとはこれからも長いお付き合いになりそうです。これぞ本当の関係人口。これからもよろしくお願いします!
イベント終わって外に出たら夕陽を浴びた立山が殊の外綺麗でした。
路面電車が行き交う、富山駅南北通路の特設会場で富山県ブランディングプロジェクト「寿司と言えば、富山」トークセッションにお呼ばれして参加しました。 (その模様はFNN系列の全国ニュースでも放送されました)
3000mの立山から一気に1000mの深さの富山湾に注ぎ込む栄養分豊富な水や湧水。そこはプランクトン、それを食べるエビや小魚の宝庫。それに1500万年前の日本海形成時に陸地となった能登半島と佐渡島に囲まれ「天然の定置網」状態になった富山湾に、エビや小魚を求めて誘い込まれるようにやってくる魚たち。
富山は我ら美食地質学にとって、まるでジオストーリーのショーケース。
美味しいものには訳がある。いくら語っても語り尽くせません。
そんなわけで「寿司と言えば、富山」プロジェクトでは第2、第3の企画が待ち構えています。富山県の皆さんとはこれからも長いお付き合いになりそうです。これぞ本当の関係人口。これからもよろしくお願いします!
イベント終わって外に出たら夕陽を浴びた立山が殊の外綺麗でした。
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