活動報告

新年のジオリブ研究所の活動はUDC078(アーバンデザインセンター神戸)での講演からスタート。

2022年01月07日

あけましておめでとうございます。

さて、ジオリブ研究所の新年の活動は1月6日UDC078での巽所長の講演から始まりました。

UDC078は全国各地で展開されているアーバンデザインセンターの神戸版であり、公民学が共通のテーブルにつき、都市生活デザインモデルを構築しようと活動されています。今回の講演は、UDC078が模索されている新たな海洋都市神戸像へ向けた考え方の基盤を提供する目的でした。巽所長は「瀬戸内ジオストーリー」と題して、いつもの如く瀬戸内の美味しい魚や食べ物を切り口にしながら瀬戸内海を生んだ300万年前の地球活動について、リモートでお話を進めました。会場は熱気に包まれ、講演後の質問も引きも切りませんでした。

会場に足を運んだ岡田プロデューサーはその後の懇親会にも参加。UDC078のメンバーといい感じの交流ができました。これからも双方の協力関係、協業を図っていきたいと思います。