活動報告

「軽石漂着に思う」岩波書店「科学」22年1月号の巻頭エッセイに掲載されました。

2021年12月31日

21年8月に起きた小笠原諸島の海底火山の噴火による軽石がその後10月下旬に沖縄県内に大量に漂着したという事件はマスコミによって大きく報道され、人々を驚かせたことは記憶に新しいところです。巽所長がこの事件に関して寄稿したエッセイが岩波書店の雑誌「科学」の22年1月号の巻頭を飾りました。その内容はウェブ版にも掲載されています。(クリックでご覧になれます)