MBSラジオ「ネットワーク1・17」は「被災者に向けた、被災者のための、被災者の支えとなる番組」。こんなコンセプトで、阪神・淡路大震災から３か月がたった1995年4月15日にスタート。 被災者に寄り添い、復興の課題や現実を見つめてきた、真面目な社会情報番組です。11月21日に放送された、第1308回「相次ぐ噴火に地震～巨大災害の危機は迫っているのか」に巽所長が出演しました。昨今、火山の噴火や地震が相次ぎ、社会の関心が高まっている中、巨大災害の可能性やそれに対する対処の姿勢について巽が語っています。聞き逃した方はこちらからポッドキャストでお聴きになれますので、是非。