ジオリブ研究所初の出版事業として力を入れて制作した「富山のすしはなぜ美味しい」。
先般全国新聞社出版協議会の「ふるさと自費出版大賞」の発表があり、本書が優秀賞をいただきました。審査員の立花珠樹さん（共同通信客員論説委員・映画・文芸評論家）からは、「内容も装丁も、なにもかもがすばらしかった。自費出版の域を超えた本だと感じられた。自分が、お金を出して買うとしたら、この本がいちばんだった」という嬉しいコメントをいただいております。審査会では、大賞や部門賞の受賞を強く推す意見もあったと聞き及んでいます。
装丁デザインもTOYAMA ADC展で入賞しており、重ねての喜びになりました。